息子・ぽんたを育てていると、「この子はどうしてこれが好きなんだろう?」と思うことがよくあります。
ぽんたは、親のわたしにはさっぱり理由がわからないこだわりをいくつも持っています。
この記事では、そんなぽんたのこだわりのうち3つを紹介します。
① ドア閉め職人
ぽんたは、開いているドアが許せません。
リビングのドア、洗面所のドア、トイレのドア。少しでも開いていると、すぐに察知します。そして自分でさっさと閉めに行き、開いていることに気づいても自分で動くのが面倒な時は「おかあさん、ドアしめて!」と言われます。
この察知能力がすごいです。わたしが全然気にしていないドアまでしっかり横目で確認し、急に動き出したと思ったら、半開きのオーブントースターのドアを閉めにいっていました。
わたしはズボラなので「開いてたっけ?」と気づいてもいないことがほとんどです。でもぽんたのおかげで、うちのドアはいつもきちんと閉まっています。
② エレベーターガール
ぽんたはエレベーターが大好きです。
商業施設に行くと、まず目指すのはエレベーター。乗りたい、ボタンを押したい、できれば何度も乗りたい。エレベーターの前を通るたびに吸い寄せられていきます。
そしてぽんたには、エレベーターに乗るとおもむろに「○階でーす」とアナウンスしはじめるのです。
完全にエレベーターガールです。同乗している見知らぬ方に向けて、到着階を丁寧に教えてくれます。みなさん大体やさしく笑ってくださるので、毎回こちらが「すみません…」と「ありがとうございます…」を同時に声掛けすることになります。
いつからこうなったのか、まったくわかりません。でも本人はとても満足そうなので、まあいいかと思っています。
③ 扇風機3台の儀式
これが一番説明しにくいのですが、ぽんたの大好きな扇風機の儀式。
やり方はデスク用の置き型扇風機を真ん中に置いて、その両サイドにハンディ扇風機を1台ずつ。メーカーは問いませんがホワイトが望ましいです。計3台を横一列に並べます。そしてその前に座って全部スイッチを入れます。

3方向からの風を全身で受けて、もうそれはご満悦な表情をしています。
何かを崇めているのか、生贄を捧げているのかわかりませんがぽんたの儀式です。あの満足そうな顔を見ると、こっちまでなんか嬉しくなります。
まとめ
確かに、ドアは閉まっている方が落ち着く。エレベーターはアナウンスしながら乗るのもアリか。扇風機は3台の方が気持ちいい。
わたしにはわからないけど、ぽんたの世界では全部正解なんだと思います。それでいいんじゃないかな、と最近は思っています。

